ダイアンホーム　庵地俊一　ブログ｜鹿児島市星ヶ峯の不動産情報はダイアンホーム

2023年06月17日

住宅ローンは何年で組みますか？
出来れば短く組んで早く返済したいですよね。
でも、建築費の高騰もあり現実的には３５年かなー

融資期間５０年の住宅ローンはご存じですか？
説明を今話題のChatGPTに尋ねてみました。

「融資期間５０年の住宅ローンの魅力を教えて」

1. 低い月々の返済額: 融資期間が50年と長いため、月々の返済額が比較的低くなります。これにより、収入に対する負担が軽減され、予算の範囲内でローンを返済することができます。
2. 負担の分散: 長期間にわたる返済期間により、返済負担が分散されます。これにより、将来にわたって生活費や他の経済的なニーズに対応しやすくなります。また、収入が変動する場合や将来の予測が難しい場合にも、返済に柔軟に対応できるメリットがあります。
3. 低金利の活用: 長期間のローンにおいて、低金利が適用される場合があります。低金利を活用することで、総返済額を抑えることができます。また、住宅ローンは一般的に低金利であるため、50年間の返済期間中でも比較的お得な金利で借りることができる可能性があります。

ただし、50年の住宅ローンにはいくつかの考慮すべきポイントもあります:

1. 総返済額の増加: 返済期間が長いため、総返済額が増える可能性があります。長期間にわたって利息を支払う必要があるため、最終的な返済額が増えることになります。
2. 所得増加への制約: 長期間のローンによって月々の返済額を抑えられますが、収入が増加した場合でも返済期間が長いため、ローンを完済するまでに制約を受ける可能性があります。
3. 金利変動リスク: 金利が固定されていない場合、50年という長い期間にわたって金利が変動する可能性があります。金利が上昇した場合、返済額が増える可能性があるため、注意が必要です。

以上。
 
うーん悪くはないですね 
ただ金融機関のパンフレットを見てみると５０年の期間ですのでそれなりの条件はあります。 
 
とりあえず月々の返済を軽くし、繰り上げ返済を目標に支払い計画を立てるのが現実的かもしれません。 
最近の家は対応年数が伸びておりますので５０年以上の居住が出来れば、ローン期間５０年も無謀な話ではなさそうです。