個人売主は複数の土地を売却することができない。

2022年09月16日

個人売主は複数の土地を売却することができない。

宅地建物取引業者でない個人の方が土地を分割し販売すことはできません。
なぜなら個人が2つ以上の土地を売却する場合、宅地建物取引業法の「業として行う・にあたる可能性があるためです。宅地建物取引業者である仲介業者を通して販売することもできません。 

参考 宅地建物取引業の解釈・運用の考え方(国土交通省)(pdfファイル)

 上記サイトの
⑤取引の反復継続性 
反復継続的に取引を行おうとするものは事業性が高く、一回限りの取引として行おうとするものは事業性が低い。
(注)反復継続性は、現在のじょうきょうのみならず、過去の行為並びに将来の行為の予定及びその蓋然性もふくめてはんだんするものとする。
また、1回の販売行為として行われるものであっても、区角割して行う宅地の販売等複数の者に対して行われるものは反復継続的な取引に該当する。 

という記載があります。

では、広い土地のため分割しないと売れないとお考えの方はどうすればいいか?
不動産のプロである宅地建物取引業者は「反復継続性の取引」ができますので、分割をせず一括で買い取りを依頼しその後宅地建物取引業者に販売してもらうことが一番いい方法だと思います。
古い建物が残っていたり、分割するための測量手続きの手間もいらないので、スムーズな取引が心配なくできるのもいいところです。

ダイアンホームでは、分割しないと売却できない広い土地の相談もお受けしております。
お気軽にお問い合わせください。
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